PolyMax™ PETG
PolyMax™ PETG:次世代の強靭さと多用途性 過酷な用途向けに設計されたPolyMax™ PETGは、優れた機械的強度と粘り強さで標準的なPETGフィラメントを上回ります
優れた靭性と耐衝撃性 PETGの優れた耐薬品性を踏襲しつつ、PolyMax™ PETGはPolyLite™ PETGよりも著しく高い破壊靭性を提供します。その高度な配合により、延性が向上し、実使用でのストレスに耐える卓越した耐衝撃性を備えた部品を実現します。
革新的な改良PETGブレンド PolyMax™ PETGはPETGとPCTGの長所を組み合わせ、高い強度と剛性を保ちながら柔軟性と回復力を向上させています。このユニークなバランスにより、機能試作から耐久性と信頼性が求められるエンドユース部品まで幅広く最適です。
造形性や性能を損なうことなく、最高の靭性が必要なプロジェクトにはPolyMax™ PETGをお選びください。
ノズル温度
230 – 260 (℃)
ビルド面処理
PCおよびテクスチャーPEI(必要時は接着剤)
ビルドプレート温度
70 – 80(˚C)
冷却ファン
OFF-20%
印刷速度
30 - 50(mm/s)
リトラクション距離
1 - 3(mm)
リトラクション速度
20 - 40(mm/s)
密閉チャンバー
不要
推奨サポート材
PolyDissolve™ S1
乾燥設定
65˚Cで6時間
印刷のヒント
この材料は、アップグレードや特別な要件なしでどのプリンターでも印刷できます。
冷却ファンを止めるか、非常に低速で印刷してください。冷却が速すぎると当社のPETGは層間密着が失われる可能性があります。
最大体積速度を15mm^3/s以下で印刷してください。
冷却ファンをオフにしていても層間密着の問題がある場合は、印刷温度を240˚Cに上げてください。
押出時に「パチッ」や「割れる」ような音がする場合は、フィラメントを乾燥させてください。
PETGは糸引きしやすいことで知られているため、造形物の糸や細かい毛羽を完全に取り除くのは難しい場合があります。
よくある質問(FAQ)
ドキュメント
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